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高柳 健太郎

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品質の高い勘定系システムを開発し
商工中金の信頼を守り抜く。

高柳 健太郎
2006年入社 開発第一部第三課
経済学部経済学科卒


金融とITの基礎となる原理原則をしっかりと身に付ける。

預金、為替、融資、債券といった銀行の根幹部分の業務を支えるシステムは一般的に「勘定系システム」と呼ばれています。勘定系システムに不具合があると、銀行のすべての業務に多大な影響を与えることになり、最悪のケースの場合は、信用失墜に直結してしまいます。私は入社以来、商工中金の勘定系システムの開発や保守といった仕事を通して、商工中金の信頼を守り抜く役割を担ってきました。
入社した2006年はちょうど銀行に新しい波が訪れていた時代。ICキャッシュカードの発行、インターネットバンキングとの連携という大きなテーマに向き合っていくこととなりました。技術的に非常に複雑なものを取り入れる場合もあり、その対応に苦労することもありました。ただ、どんなに難易度の高い案件であっても、ITや金融の“原理原則”ともいうべき基本は共通しています。研修やOJTで学んできた知識が、現場で繋がっていくことに達成感を得たものでした。

モノ作りできる喜びが、自分を奮いたたせる。

転機が訪れたのは7年目。商工中金に出向となり、財形業務にかかるシステムを抜本的に作り直すプロジェクトに参加することになりました。以前は、開発者としてシステムの一機能を作っていたのが、今度は商工中金というユーザーの立場から、使いやすくするためのアウトラインを描いていくこととなりました。開発者は「どう作るか」を念頭に置きがちですが、ユーザーは「何を作るのか」という、より根本的な発想が求められます。異なる立場で苦労をしたものの、視野を一段広げるという意味で、貴重な経験をすることができました。
私自身、ユーザーの立場で仕事をした経験から、技術的に何ができるかではなく、すべてにおいて“何のために必要なのか?”を考えながら物事を進めることができるようになったと感じています。
「大きなプロットを描いて、システム全体図をデザインしていく」最近はそんな視点で仕事に携わっています。若手時代、プログラムを自分で書いて、手順通りに動くことに喜びを見出していましたが、作るシステムの規模が変わった今も、喜びの根本のところは変わりません。自分の手で“モノ作りができる”という事実こそが、この仕事を続けていくモチベーションとなっています。


学生のみなさんへ〜

プログラムを書くにしても、全体図を描くにしても、何かを作ることが好きであるという気持ちが、この仕事を続けていく上には欠かせない要素だといえます。モノ作りへの飽くなき興味を抱ける人に、当社の扉を叩いてほしいですね。システム開発を手掛ける会社は無数にあります。ただし、当社では金融に携わる以上、「リリースした後で修正すればいい」という考え方は通用しません。当社の仕事をする上では、品質を極めたモノ作りを行うという意識が大切だと思います。

高柳 健太郎